チラシ集客のアイデア

おとなの○○はどうにもならない、と思っていた

大人のシミはどうにもならない、と思っていた

良くできたキャッチコピーですね

56歳男性の私も
シミはどうにもならないと思っていましたww

「言わずもがな」なキャッチコピーですが
一応解説すると

年齢を重ねるごと、シミに対する諦めや無力感
多くの人が共感することでしょう

「思っていた」もいいですね。

「私のことだ」となれば
さらにその先を読み進めてしまいます

何度か言っていますが、

キャッチコピーの役割は次の文章を読ませること。

大人のシミはどうにもならない、と思っていた

多くの人がその先を読まずにはいられなくなりますね。

あなたの商品サービスに当てはめてみましょう

さて

あなたの商品サービスに当てはめてみましょう!

エステ系の方なら

シミ、シワ、乾燥、美肌…

いくらでも応用が利きそうですね

それ以外のご商売の方も

ここで考えることを止めてしまえば試合終了です byスラムダンク安西先生

たとえば

私の商売に当てはめると

素人が作ったチラシでは
どうにもならないと思っていた

整体院系でいえば

慢性的な腰痛
どうにもならないと思っていた

買取屋さんなら

いらない物。お金を払って
捨てるしかないと思っていた

ハウスクリーニングなら

(お風呂、キッチン)もう古いから…
まさかここまでキレイになるなんて
思っていなかった

リフォーム店なら

壁紙を変えるだけで
まさかここまでテンションが上がるなんて

しかもこんなに安くできるなんて
思っていなかった

ちょっと「ずるい」表現の仕方

裏面も見て行きましょう。

大人の肌の悩みNO1シミに大塚製薬の結論

これ
文章としてはおかしいのですが…
ワザとやっていると思いますww

「肌の悩みで一番多いのがシミ」ってことなのですが

なんか「シミの美容液なら大塚製薬が一番ですよ」
って捉えてしまう人もいそうですねww

○○の結論

「私の結論はこうです。」と言うことで

自分の意見や考え、判断を「はっきり」と伝えられます
読み手が「自信があるんだ」と感じたり、チカラ強い言葉になります

さらに

実績や、体験数、勤続年数などを加えることで
権威性や信頼性が上がります

私に当てはめると

ポスティング業界20年目の結論
チラシ添削を5,000件してきた結論
チラシを100万部配った結論

その結論に至るまでの経緯を載せることで
信憑性や他社との差別化を表現できます

大人のシミはどうにもならない、と思っていた
のすぐ下に「大塚製薬の結論」を持ってくるのもありですね

たとえば

「素人が作ったチラシ」ではどうにもならないと思っていた
チラシポスティング業界20年選手の結論
認知度さえ上がれば、100点満点中50点のチラシでも必ず反響が取れます

なぜなら…(理由の伝える)

他にも

反響が取れるチラシポスティング。
7割はチラシの良し悪しで決まると思っていた
チラシを100万部配った結論
100点満点中50点のチラシでもきっちりポスティングすれば必ず反響が取れます

なぜなら…

買取屋さんなら

いらない物。お金を払って捨てるしかないと思っていた
10万点以上買い取ってきた私の結論
「こんなものが…こんなに高く!?」とあなたもなる確率は33%です

とかどうでしょう?

ポイントは「権威性」をアピールできないか考えてみましょう
できれば数字を入れて考えて下さい(具体性があった方が信用されます)

実績も経験値も少ない場合

私には経験も実績も少ない…
好きで始めたご商売きっと何かあるはずです

素人からすれば、
充分に権威性を感じることがあるはずなんです

思いつかないなら…

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