【売れてる本に学ぶチラシコピーライティング⑦】あなたの商売に置き換えるクセをつけよう

ハーバードはなぜ○○を大事にするのか？

ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか

権威性＋疑問文よく使われる型ですね。

（権威性・著名人・有名人）はなぜ○○なのか

○○はなぜ○○を○○するのか

頭に入れておけばいつかあなたのチラシのキャッチコピーに使えるかもしれません。

キャッチコピー

日本では「当たり前」と思われるようなことが、世界では驚きの連続だった。

「へ～そうなんだ」「具体的にどんなことが？」と知りたくなります。
広告の中から答えを探すために目を通してしまう方も少なくないでしょう。

3つのnot 「人は広告をnotread（読まない）notbelieve(信じない）notact(行動しない）」の「not read」読まないの壁を越えさせるコピーになっているのではないでしょうか。

プロからしたら「当たり前」と思われるようなことは「素人」からすれば、驚き連続。だったりします。

あなたからすれば当たり前。業界内では当たり前。のことが、消費者側からすれば、「へ～そうなんだ。」「マジか知らなかった。」「知って得した。」ってことは結構ございます。

これを見つけることができれば、良いキャッチコピーが作れます。

みつけるヒントは

ヤフー知恵袋やOKWEBなどに色々とキーワード入れて検索してみる。

お客さんの声を注意深く聞く。
なぜ問い合わせてきたのか？なぜ来店してくれたのか？どんな悩みを抱えているのか？何を期待しているのか？どうなれたら嬉しいのか？を聞き取る。感じ取る。

自分自身でチラシをポスティングするなら、笑顔であいさつを心掛けることで、向こうから話しかけてるケースがあるので、聞いてみる。

あなたが得意なこと、できること。お客が求めていること。それを「私のことだ」と思ってもらう。感じてもらうのがキャッチコピーです。
ぜひ今日から今まで以上に意識して生活してください。

サブコピー

数々の困難に打ち勝ち、長く生き残る企業の「秘訣」を徹底解説。

経済再起動、カギは日本にあった！

最高の知性が絶賛する日本の底力とは？

○○の「秘訣」

○○のカギは○○にあった。

最高の○○が絶賛

○○の底力とは？

○○をあなたの商売に当てはめて考えてみて下さい。

ブレット

・「感動会社」ソニーの秘密
・アメリカ人が共感する「トヨタウェイ」の人間性
・リクルートが象徴する日本の強味
・ホンダの原点は「人を大切にすること」
・なぜAKB48はアジアに進出したのか
・ハーバードで議論する「ラーメンと健康」
・シリコンバレーから火がついた「お～いお茶」
・安藤百福とラーメンの国際化
・福島第二原発を救った「チーム増田」

ブレットは私には引っ掛からないかったのですが、あなたはどうでしょう？