「間違いなく反応取れるチラシ」が折り込まれていました。
カーブスのチラシが新聞に折り込まれていました。
このチラシは上質紙で作られています。
手書き風の文字を使う場合、コート紙（テカテカしている紙）を
使うよりも、柔らかさが出るのでオススメです。
目次
強烈なオファー
5回無料チケットプレゼント
★初回無料個別レッスン付き★
とあります。
あまり見たことのない常識外れなオファーですね。
人は新しいことを始めることを「脳が拒絶」します。
やろうと思っているのに行動ができないのはこのせいです。
5回通えば、すべての人ではないのですが、
新しいことから習慣化に近づきます。
そうなればカーブスに行くことが日常になります。
謎の安心感の演出
それと
5回無料ということは
1回目に行った時に「強く勧誘されることはないな。」と
意識するにせよ、無意識にせよ思いますので
安心感があります。
行動に移してもらうためには
こっちの方が「大きな理由」になります。
なので、「試しに行ってみようかしら」
となる可能性が高いですね。
受付期間 4月13日～4月30日 とありますが
「4月30日まで」と載せた方が
わかりやすいですし、煽りになります。
スラスラと読んでもらう仕掛け
導線も良くできています。
「なかなかいいかも？」となれば
裏面を見てもらえます。
「ムリせず、がまんせずに効果がでる」そのヒミツは？
「ほう。知りたい。」ってなります。
１，コーチにすべてお任せください。
２，パッと行って、サッと帰れるからいつもの生活に組み込める
３，効果的なプログラムだから短期間でカラダが変わる。
「ふむふむなるほどね。」となります。
論より証拠！まずはお声をご覧ください。
興味を持ってしまえば、読み進めます。
自分に近しい声が載っていれば、
「私に合っているかも」となります。
ここまでくると
「どうすればいいの？」となり
具体的なことを知りたくなります。
で
初回無料個別レッスンの流れ
に目が行きます。
どうですか？チラシを見た人の
思考の流れ沿って作られています。
良くできたチラシです。
見た人の思考の流れに沿って
チラシを作ることができれば、反響は大きく変わります。
言葉で「人質」を取る方法
レッスンの流れの中に
「なかなかやるな！」って思うことが載っていました。
どこだと思いますか？
１，店内のご案内（5分）
２，健康カウンセリング（10分）
３，おからだチェック（15分）
４，おからだにあった簡単な体操（15分）
５．継続利用する際の割引特典や入会のご案内
そうです。
５，「入会のご案内」です。
もしかしたら「載せない方がいいのでは？」と思ったかもしれませんが
ここまで読み進めた人は
「やってみて価値を感じたら入会しよう！」
と無意識的には思っています。
逆に、ここまで読んで「勧誘されるのはイヤだ」
と思う人は「薄い見込み客」なので来なくていいんです。
もう一度言います。
時間の無駄なので「来なくていいんです。」
チラシとは違うのですが
電話営業でアポイントを取る際に
「もし○○だったら、ぜひ使ってください。」と問いかけ、
「はい」とか「わっかた」とか「良かったらね」
と言わせておくことで、契約率は変わってきます。
これを「言質を取る」と呼びます。
人は「自分の言ったこと」の責任を取ろうとします。
言質とは「言葉の人質」です。
最後の一押し
お友達も1名様に限りプレゼント
これもいいですよね。
「誰かを誘って行ってみよう」ってなります。
最後の最後に載せているのも上手ですよね。
あなたの商売に置き換えてみましょう。
さてさて
初回無料でも考えてしまうのに
「5回無料は現実的に厳しい」と感じると思います。
ただ、初回無料でチラシを配っても
読者は「どうせ、勧誘してくるんでしょ！」
と無意識レベルではみんな思っています。
このチラシのように思考の流れに沿って上手に作れば、
「ある程度の覚悟」を持って来店してくれのですが、
世の中には無料が溢れているので
「いいかも」となっても、なかなか行動に移さない人は多いです。
考え方なのですが
「2回無料」は頑張れないでしょうか？
かなり目立つと思います。
先程も言った通り
1回目に行った時に「強く勧誘されることはないな。」と
無意識的に感じるので、
初回無料よりも間違いなく反応は取れます。
勇気がいることだと思いますが
商売を始めたばかりで、
まずは「実績を積むためと割り切る」ことができれば、
もしくは、お客さんが集まらなくて困っているなら
やってみる価値はあるはずです。
「初回無料もムリ」というなら
私とLINEで友達になってくれれば、「思考の流れに沿ってチラシを作る方法」をプレゼントします。
PDFで70ページあるので基礎からガッツリ学べます。
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