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Not Believe(信じない・信用しない)
キャッチコピーでどんなに「私のことだ」と興味を引き、読まずにはいられないとなっても「本当かな?」「大袈裟に言っているな」「嘘だろ」と思いながら目を通しています。
ある程度信用してもらわなければ行動に移してもらえません。なので如何に信じてもらうかが鍵となります。
ある程度信用してもらうために役立つ方法は社会的証明です。
社会的証明の使い方は
・公の資料、データを使う
・専門書、論文から引用する。
・雑誌から引用する
・お客さんの声
詳しくはコチラ「誰でも使える5つの社会的証明」で語っています。
ポスティングでNot Believeを超える方法
なぜ?あなたのことを信用してくれないか?
答えは簡単。「知らないから」です。
商品サービスのことを知らない。商品サービスの良さを知らない。
あなたの店の良さを知らない。あなたのことを知らない。
その商品サービスの良さを知っていれば信用します。
あなたのことを知り「好印象」を与えられれば信用します。
接触頻度を上げる。
自分でポスティングしないのなら接触頻度を上げること。
定期的にポスティングすれば認知度が上がります。
あなたの店を覚えてもらえば、あなたの店を選んでもらえる確率が上がります。
認知度をさらに上げる。
チラシだけで知ってもらうより、直接知ってもらった方がより信用されます。
営業の格言で
100通のメールより10件の電話。10件の電話より1件の直接対話。と言われています。
Not Believeの壁を超える2つの方法
NotReadの壁と一緒です。自分でポスティングすることです。
無愛想でポスティングしたらダメですよ。笑顔であいさつしながらポスティングです。玄関口に人がいたら必ず「こんにちは」「おはようございます。」「よろしくお願いします。」と笑顔で手渡ししてください。
もしかしたら、あなたは笑顔であいさつができない。どちらかと言うと苦手なのかもしれません。大丈夫です。必殺技を2つ紹介します。
1.まゆ毛を上げる
目は口程に物を言う。と言われていますが、
実は、まゆ毛が口程に物を言っているんです。
あるサービス業の大手企業の面接官が必ずチェックする項目として
「まゆ毛が良く動くか」を重要視しているそうです。
喜怒哀楽。
なんなら鏡の前でやってみてください。まゆ毛が表情を表していることが解ります。
哀の時のまゆ毛は八の字です。
怒の時のまゆ毛は逆八の字か、不良が威嚇するときは八の字にしますw
昔のや〇ざ映画ではまゆ毛を剃っているチ〇ピラがよく出ていました。
怖いですよね。なぜ怖いと感じるのか?何を考えているかわからないからです。表情から何も読み取れないから怖いんです。
では喜・楽の時はどうかというと、まゆ毛が上に上がります。
もしあなたが無愛想、無表情と言われているなら、「まゆ毛が動かないから」です。あいさつするときにまゆ毛を少し上げるクセをつけてください。
2.愛してしまえ!
心の中で「愛してます。」と思いながら「おはようございます。」「こんにちは」と言ってみて下さい。不思議と好印象を与えられる「自然な笑顔」になります。同性で愛しているが気持ち悪ければ「尊敬しています」でも大丈夫です。
一旦まとめます。
Not Believe(信じない・信用しない)の壁を超えるためには
・社会的証明を利用すること
・何より「知ってもらうこと」が重要
・接触頻度を上げること
・認知度を上げること
・直接あった方が信用される
・信用されるためには好印象を与えること
・好印象を与える必殺技は2つ
次回は Not Act(行動しない)の壁を超える方法です
お楽しみに