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チラシにおけるコピーライティングの重要性
反響が出るチラシとは、7割がチラシの内容。残りの3割が
ポスティングでいうとやり方(質)とタイミング(運)
新聞折込でいうとタイミング(運)と言われています。
チラシで反響を出すためには、チラシの内容が7割を占めることになります。
情報過多の時代と言われてかなり経ちます。良い商品であれば売れる時代はもう終わっています。
いくら良い商品だとしても、ちゃんと伝わらなければ反響はとれません。
そのために「チラシを手に取った人が行動に至りやすい流れを言葉で伝える技術」がコピーライティングです。
コピーライティング力があれば極端な話をすると、大して「価値のないもの」でもコピーライティングで売れてしまいます。
まさか「売り逃げ」する気持ちはないと思いますが,一度きりなら通用することでしょう。
良いものを正しく伝える技術。
あなたが持っている商品サービスを利用することで、悩みを解決できる。不安を解消できる。欲求を満たすことができる人が必ずいます。
その人にちゃんと正しく理解してもらえれば、ウィンウィンの関係が築けます。そのためにコピーライティングを学んでいきましょう。
コピーライティングより運が7割
松下幸之助曰く
商売とは才能1割。努力2割。運7割。と言っています。
これに当てはめてしまうと、
チラシの内容 1割。ポスティングの仕方が 2割。
反響が出るかどうかは運が7割を占める。となります。
たとえば、外壁塗装のチラシの反響率の平均値は5000枚で1件と言われています。となると反響が出るはずの1件にチラシを配っていなければ、反響が0ってことになります。
逆に、タイミング良くたまたま、3件の反響が出ることも考えられます。
こう考えてしまうと、「7割が運で決まる。」が当てはまってしまいますね。まあ数が増えてくると平均値に近づくのですが…
ちなみに弊社外壁塗装のクライアントチラシの平均値は3000枚を切ります。
平均点のチラシで反響は取れます。
さて何でこんな惑わすようなことを言ったのかというと、
もちろんコピーライティング力はあった方が良いに決まっています。
ただ弊社には日本一になったポスティングノウハウがございます。
「どうせどこもたいして変わらないだろう」と思われ選ばれ反響が出ない安さを売りにしているところとは訳が違います。
なので、チラシの内容は50点あれば反響を出せる自信があります。
※ちなみにリサーチ編をしっかりやってもらえれば50点以上のチラシは作れるはずです。(全4回リサーチ編)
もちろん完璧なチラシとまではいかなくても、80点以上のチラシを作れる、コピーライティングのテクニックノウハウをお伝えします。
更に、ポスティングの神様に好かれる方法もございますので、楽しみにしていてください。