チラシ集客のアイデア

娘から届いた衝撃的な手紙…

娘からの手紙

娘から届いた衝撃的な手紙…

恥ずかしながら暴露します!

まずは
まさに「目の前が真っ黒になった」手紙をご覧ください。

パパへ

コロナの影響で今年のお正月は帰れなかったので
パパにはもう2年近く逢っていないよね。
さみしい思いをさせてごめんなさい。

パパにちゃんと手紙を書くのは初めてかもしれないよね。

今から重要な話をするので、
ママには内緒で、部屋のカギをかけて読んで下さい。

パパが知っている彼氏とは別れました。

今付き合っている彼は「パパと同い年」です…

彼は結婚しているんだけど、今は別居中で私と一緒に住んでいます。
彼には2人の娘がいるんだけど、仲良くやっています。

私のお腹が大きくなる前に離婚して籍を入れてくれるって言っています。

そう私、子供ができたの。
パパは一気に3人のおじいちゃんになるんだよ。喜んでくれるよね?

彼は「好きなことを仕事にする」って半年前に仕事を辞めて
今は色々と勉強中なんだけど、きっと私達なら上手く行くと思うの

パパは前から
「好きなことをした方がいい」って言っていたから

彼と一緒に夢に向かって頑張っていくから応援してね。

パパ ごめんなさい。よく聞いてね。

本当は全部ウソ。

彼氏とも別れてないし、不倫も、妊娠もしてません。

ただね

心理学の成績は「S」だったんだけど、
必修科目の単位を落としちゃったの

ごめんなさい。もう一年大学に通わせて下さい。

留年した分は働いて返すから、許してください。

大好きなパパへ

さてさて

あなたなら
こんな手紙をもらったらどう思うでしょうか?

多くの人は留年したことよりも、
「ウソでよかった。」と安心感の方が強いので、

留年したことなんて「大した事ではない。」
と感じるのではないでしょうか。

賛否両論あると思いますが

ただ単に留年したことを告げる。

それだけだと納得しないので
留年した「言い訳」を伝える。

それでも親は「怒り」を感じてしまうことでしょう。

もう少し身近な例で話をすると

例えばあなたが友達に

「5000円貸して」と言われたら
どうするかは人により、タイミングにより様々です。

では

「給料日に返すから10万貸して」と言われ
断ったとします。

その後に
「じゃあ月曜に必ず返すから5000円貸して」と言われたら

けっこうな確率で貸してしまうのではないでしょうか?

それと

今回の手紙の話の構成は

「キャッチコピー+ストーリー+オファー」の形になっています。

キャッチコピー

娘からの衝撃的な手紙

ストーリー

手紙の内容

オファー(目的)

留年を許してもらうこと。

人はなぜかストーリーは読んでしまいます。
そしてストーリーはなぜか信じてしまいます。
信用されれば、行動に移します。

3つのNOT(広告を読まない信じない行動しない)の壁
を超えやすくなります。

ちなみに今回のサブテーマは「他人の不幸は蜜の味」ですw

あっ言い忘れましたが

これ全部作り話です。ごめんなさい。

あなたに伝えたかったことは

「キャッチコピー+ストーリー+オファー」で

チラシを作ると反響はめちゃめちゃ取れるってことです。

ストーリーには型があるので機会があればお伝えいたします。