え~
今月の日経新聞には漫画家の里中満智子さんの
「私の履歴書」が連載さているのですが
こんなことが書かれていました。
見かけは地味でも、作者が本気で「描きたい」と熱を込めると読者への説得力になる気がする。しかし、この「本気で」というのがなかなか難しい。
つい「読者の目を引く見せ方をしないと読んでもらえないのではないか」という「見せ方」に囚われて気持ちが揺れ動いてしまう。絶対に読んでもらえるなんて自信は、誰ももてないものだから。
チラシでも同じことが言えます。
「反響が取れるチラシ」には2種類あります。
1,同業者にパクられて次第に反響が取れなくなるチラシ。
2,マネができない。もしくはマネをしても反響は取れないチラシ。
この2つの違いは
「本気度」だったり、仕事に対する思いだったり
「お客さんにどうなって欲しいと思っているか?」って部分です。
「あなたの本気」のオリジナルのチラシとは
違う人にはマネはできませんしマネをしても「他人事」なので心に刺さりません。
そうは言っても
人は弱き生き物なのでブレてしまいます。
思っていたより反響が取れなければ
「間違っているのでは?意味がないのでは?」となってしまいます。
「絶対大丈夫!」と言ってくれる誰かが必要なんだと思います。
親が子供に言う
「絶対大丈夫!やればできる子なんだから」というのは人(子供)を信じている言動です。
これは「自分自身を信じる」ことに近い気がします。
しかし、それだけでは足りないんです。
もうひとつ必要なことが
「やり方と方向性」を信じられるかどうかってことです。
チラシポスティングに関してなら私は言えます。
「絶対大丈夫!やれば絶対できる!」とあなたを信じるこができます。
あなたの思いをお客さんに伝えるお手伝いができます。
モノ消費からコト消費に時代が移り
更にこれからの時代は
「誰から」で選ばれる時代になっていきます。
「どんな人がどんな思いでやっているのか?」で選ばれる時代ってことです。
あなたの住む町に3軒の花屋さんがあったとします。
あなたはどうやってどの店を選びますか?
私なら「どんな人がどんな思いでやっているのか」という
「人となり」や「その人の物語」を知ればそのお店一択になります。
後はどうやって伝えるかです。
地域密着型のご商売なら「チラシポスティングが最強!」と私は信じているので
あなたに「絶対大丈夫!やればできる。」と言い続けることができるんです。
あなたの「伴奏者」であり「伴走者」であり続けることができるんです。
チラシのことポスティングのことご相談下さい。(コンタクトシートに飛びます)