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なぜか反響が3倍に
弊社クライアントに1000枚配れば平均反響数が20件のチラシがあるのですが、なんと3倍の60件の反響が出ることがございます。(1回や2回の話ではないです。)
同じ地区に継続して配っているのですが(1か月に1回同じ家にポスティングするペースで)曜日とかも関係なく突然反響が出るのです、
なぜそこまでの違いがでるのか?
残念ながら答えはわからないです。答えが分かれば同じやり方で3倍効果の出るポスティングを方法をあなたにも伝えることができるのですが、残念ながらわからずじまいです。
ポスティングとは全く関係ないのですが、私が現場に出る時は、ほぼ同じ時間帯にすき家で朝ごはんを食べているのですが 土日祝日関係なくやたら混んでる時があります。
団体で来ている客がいるわけではなく、次から次とお客が集まってくる時があります。いつも行く店がたまたま混んでいることってあなたにも経験があると思います。
反応が取れるポスティングの5つのポイント
さてなぜ突然反響が出てしまうのかは、わからないと言ったのですが確信を持って言えることもございます。
1、そもそも反響が出るチラシであること。 1000枚配って平均で20件反響が出るチラシであること。
2、1件も漏らさず細かくポスティングしていたこと。
3、確実に月に1回同じ家に定期的にポスティングしていること。
4、何回も繰り返してポスティングしていたこと。
5、そして笑顔であいさつをしながらポスティングをしていること。
そもそもタイミングがメチャメチャ良くても、平均の反響数が2,000枚で1件の力のチラシから3倍の反響が出ても、3件です。666枚で1件の反響です。
反響数が5000枚で1件のチラシだと、3倍出ても1666枚で1件です。10,000枚で1件のチラシなら3,333枚で1件。
1,000枚で60件は(約17枚で1件の反響)は ほぼ100%無理だと思います。
まずは 反響のでるチラシを作ること。
まずは500枚で1件反響が出るチラシを目指すことなのですが、一朝一夕にはなかなか行きません。
低予算で色々と試し、作り上げていくしかありません。
皆がやってしまう。反応が取れないポスティング
多くの方がやってしまう失敗例は
同業他社のマネをしてチラシを作り、 自分で配らず、ネットで調べた一番安くポスティングする業者に依頼する。
もしくは自分でポスティングしたとしても、 とりあえず近場の団地や駅前の大きなマンションへポスティング。これだとはっきり言って反響はでないです。
チラシに関して、まず大事なことは 手にとって目を通してもらうこと。
自分や家族にとって必要な物かどうか?判断してもらうことです。
同業者のマネをして作った代わり映えのしないチラシを団地などに配っても
必要かどうか判断する時間をもらえずにゴミ箱行きです。
まずは
「なんだろうこれ?」と思ってもらわなければなりません。インパクトを与える必要があります。そのために一番簡単な方法は、手書きでチラシを作ること。ぜひやってみて下さい。
字がヘタだから無理。とあきらめないで下さいね。ヘタな個性的な字のほうがインパクトを与えられます。
手書きでチラシを作るメリットと手書きチラシの成功事例を書いた記事も一緒にご覧ください
コチラ⇒ 手書きチラシは反響が出るのか?