チラシ集客コツ大全

最短でチラシで集客する考え方

辞書

とにかく紙に書いてみる

あれこれ考えるより、紙とペンを用意して手書きでチラシの下書きを書いてみること。ある程度納得したら、手書きでもパソコンでもいいので2000枚程度印刷して自分でポスティングしてみること。

でどうだったのか?検証し、反響が出なければ、修正してまた試すこと。まずは500枚で1件の反響を目指しましょう。

ちなみにネット印刷なら中4日仕上げで頼めば、
B5チラシ、A4チラシ 片面黒1色も片面カラーチラシでも5,000円弱で印刷できます。両面カラー印刷だと(6~7000円程度)

いきなり印刷するのは勇気がいるなら、下記より連絡もらえれば、下書きの状態で添削致します。

印刷してポスティングするのに躊躇するなら、業種やターゲットや地域性を踏まえてポスティングのアドバイスを致します。

2000枚ポスティングしてみてどうだったのか?どういった修正をすればいいのかもアドバイスします。

とにかく行動に移してくれれば、バックアップしていきます。あれこれやる前に考えるよりも、行動に移すことが最短でチラシで集客できます。

チラシポスティング辞典作ります

そうは言っても、

何を書けばいいのかわからない。
何か自信がない。
頭にあることを上手く文章にできない。

というあなたのチラシ作りのヒントになるよう、今後のチラシ作りの辞典代わりになるようにチラシ集客コツ大全を書いていきます。

チラシ基本の型

私の考えはとっととチラシ作って、ポスティングして検証するのがチラシ集客の最速の方法だと思ているので、まずはチラシの基本の型を紹介するのでこれに当てはめて、チラシを作ってみましょう。

1、私のことだ。と思わせる
2、どうなるのか?どうなれるか?宣言する。
3、根拠を示す。
4、集客商品を載せる。
5、煽りを入れる
6、何をして欲しいか伝える。

1、私のことだ。と思わせる

キャッチコピーが大事。よく聞くと思います。
いちばん最初の文章で、私事「私のことだ」と思ってもらえば、チラシに目を通してもらえます。
逆に言えば、他人事には興味はありません。

ではどうすれば、「私のことだ」と思ってもらえるか?

実は、結構難しかったりします。「○○な悩みはありませんか?」「○○できれば、嬉しくないですか?」と
まずは「こんな風に思っているであろう」と仮定して作ってみるしかないです。
上手くハマれば反響が取れます。他人事だと思われれば反響は出ません。

では、ハマるかどうかは運なのか?それともセンスなのか?

もちろんそれもありますが、一番大きな差がでるのが、お客さんの気持ちがわかるかどうかです。
お客の気持ちが手に取るようにわかれば、「わたしのことだ。」となります。

お客さんの気持ちってどうすればわかんの?って話は次回です。