前回の続きです。みてなければコチラの記事を先にご覧ください。
目次
Controvesy④
食べても太らず、免疫力がつく食事法
あなたが痩せないのは、ホルモン異常が原因だった。
年間200例の大腸がん外科治療を10年以上経験し、見えた理論。
・肥満は氷山の一角、体は異常状態になっている。
・カロリーを減らしても、運動しても痩せない
・綺麗に確実に痩せるのが「正しく食べる」こと
ちょっと「ちぐはぐ」な感じがします。
「あなたが痩せないのは、ホルモン異常が原因だった。」で
Controvesy(えっそうなの?)となった人を「ほったらかし」ですw
「ホルモン異常」とはなんなのか?
日常生活でどんなことをしていると「ホルモン異常」になるのか?
そのせいで「大腸ガン」にかかるリスクはどう違うのか?
を載せるか、
逆に載せないなら「あなたが痩せないのは、ホルモン異常が原因だった」を例えば、
肥満で怖いのは「大腸ガンの発生リスク」が○○倍になることです。
年間200例の大腸がん外科治療を10年以上経験し、見えた理論。
とかにすれば、
・肥満は氷山の一角、体は異常状態になっている。
・カロリーを減らしても、運動しても痩せない
・綺麗に確実に痩せるのが「正しく食べる」こと
と関連性が出てきます。
Controvesy⑤
ペルソナ 脳に潜む闇
脳科学者・中野信子が綴る最大の衝撃作!
・「本当の自分」など、どこにも存在しない
・愛している、が伝わらない
・「毒親」とはどうゆう存在なのか
・夫婦は必ずしも理解しあう必要はない
・痛みがないと生きている感じがしない
・付き合いで飲む酒ほど、不味いものはない
・終末思想の誘惑
・何事もない世界に耐えられない。
・溺れる人は静かに沈んでいく
・私の人生の80%は頭痛でできている
・闇を見つめることは、心のワクチンのようなもの
私に直接会って話をするよりも本書を読む方が、記憶の闇へと深く潜ってゆく感覚を味わえるかもしれない。
人間関係が苦手だった私は、その原因を探ろうといつしか「脳」に興味を持つようになった。
これは私の物語のようであって、そうではない。
本来存在しない私が反射する読み手の皆さんの物語でもある。
全体的な雰囲気も「おどろおどろしい」感じになっています。
きれいごとでは片付けれない。「人間の闇」の部分。「えっそうなの?」と思える仕掛けもしています。Controvesyですね。
業界の常識は実は「一般的には非常識」
「えっそうなの?」「マジか知らなかった!」と読み手が思うこと。とは
専門家のあなたからすれば、「当たり前」「そんなの常識」と思っていることだったりします。
あなたとお客さんとの会話の中で「そうなんだ。」「へぇ~」は普通に何度も出てきてるはずです。
あなたが何を言った時に、お客さんは「そうなんだ。」「へぇ~」が出てきているのか?チェックするクセをつければ、Controvesyなキャッチコピーのヒントになるはずです。
お客さんとの会話を録音して改めてチェックしてメモを取ることで、大きな財産になります。そして言い回しを変えることで「えっそうなの?」「マジか知らなかった!」となったりします。
ぜひやってみて下さい