チラシ集客のアイデア

【チラシ集客のアイデア⑬】前向きのあなたへのヒント

お風呂

成功したビジネスモデルが逆境に

日経新聞によると、カーブスホールディングス8月期の連結純利益が前期比90%減になる見通しとのこと。

カーブスと言えば、ターゲットを高齢の女性に絞り店舗は住宅街に作り、地域密着。料金は月謝制。コミュニケーション向上のため、会員の方には苗字ではなく、下の名前で呼び、更に、一番感心させらたのが、電話でのコミュニケーション。

月額制(月に何回来てもOK)なのに来店の間隔が空くと「お体の具合いはどうですか?最近おみえになってなかったので、心配になって電話してしまいました。」と電話を入れることを徹底していること。

「そりゃあやった方が良いとは思うけど…」徹底してやれているところは少ないのではないでしょうか。これって凄く良くできています。

お客の立場からすると、料金はすでに払っているし、営業をかけられている感じはしない。素直に「私のことを心配してくれている。」と嬉しく感じます。しかも一人暮らしとかで、人と喋ることが少ない方からしたら「自分の存在価値」を確認することができるので、相当嬉しいはずです。

スタッフ側の立場としても、電話営業をしている感覚が少ない。「体調を心配している体」で電話するだけなので、ストレスなく電話営業ができます。

なのでカーブスは高齢化社会に突き進む日本において「鉄板のビジネスモデルだなあ」と注目していたのですが…高齢者をターゲットにしているため、もろにコロナの影響を受けてしまった感じですね。

果たして時代の波に飲み込まれて、淘汰されてしまうのか?それとも今まで築いてきた「コミュニケーション力」を元に、打開策を打ち出せるのか?
注目していきたいと思います。

箱根町に学ぶ集客のアイデア

もう一つ気になった記事が日経にありました。

2019年の大型台風の影響で、運休していた箱根湯本ー強羅間がようやく23日に全線再開となるが観光のV字回復は望めず。

箱根は15年に火山活動が活発化。風評被害も広がり、更に大型台風が重なって、土砂崩れなどが起き、長期の苦戦を強いられてきたのだが、コロナの影響で老舗「富士屋ホテル」でさえ、訪日客の予約は0人。

箱根温泉旅館ホテル協同組合の調査では4,5月の宿泊は前年同月比9割減。

まさに「泣きっ面に蜂」「踏んだり蹴ったり(踏まれたり蹴られたり)」状態です。

何とかせにゃいかん

そんな中、箱根町は1万円の宿泊券を5000円で販売したところ、予定の1500枚が数分で完売したそうです。

他にも、テレワークが進む中、仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」の拠点として、箱根の利用を呼び掛ける動きとのこと。

首都圏からさほど遠くない温泉街で休暇も兼ねて過ごす。いいですね。「SNS映え」もしそうです。

集客のヒントまとめ

さてあなたにとっての商売のヒントはありましたでしょうか?簡単にまとめてみます。

・ターゲットは絞り込んでいるのか?
・サブスクモデル(定額課金)は導入できないか?
・地域密着、コミュニケーションにもっと力を入れられないか?

クラウドファンディング・商工会議所を利用できないか?←クリックすると以前書いた参考記事に飛びます。
・回数券や割引券を導入できないか?

前を向いて頑張って行きましょう。アイデアが浮かんだらチラシを作ってポスティングです。まずは、地域密着であなたのアイデアが受け入れられるのか、低予算で試してみてください。