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A (Apathetic):無関心
「関心がないことをどうやって集客するんだ!」って話ですね。
正直、ネットで集客するのは難しいです。関心がないことをネットで検索する人はいません。ネットで広告を打つにしてもどんなキーワードがいいのかをみつけることは至難の業です。
ではチラシポスティングならどうなのか?さすがにバンバン集客できます。とは言えませんがやれることはございます。
A (Apathetic):無関心 の戦略(考え方)
A (Apathetic):無関心の段階には
「まったく興味がない」~「今じゃなくていい」のグラデーションがあります。保険、葬儀、遺産相続などがこのカテゴリーの中に入ります。
無関心から関心を持ってもらうためにしなくてはいけないことが「問題提起」です。
・将来の不安を煽る。
「今のままでは確実に○○になってしまいます。」
「○○の為に抑えておきたい7つの方法」
・知って得する、知らないと損をすることを伝える
「知ってましたか?実は○○のせいで、○○なんです。」
「もしかしたら○○のせいで、○○なのかもしれません。」
ポイントは「えっそうなの?」
「えっそうなの?」と思ってもらうことで無関心から関心に変わります。
A (Apathetic):無関心の攻略方法は「えっそうなの?」って思ってもらうことになります。
では「えっそうなの?」って思ってもらうためにどうすればいいのか?リサーチするしかないです。
お勧めの方法は(キーワード+悩み)(キーワード+不安)(キーワード+不満)保険+悩み、葬儀+不安、遺産相続+不満。更に色々なキーワードで(キーワード+悩み、不安、不満)で検索してみてください。
参考記事はコチラ
チラシポスティングならではでのA (Apathetic):無関心の攻略法
自分自身でポスティングできるなら、
笑顔であいさつしながらポスティングを継続することができるなら「あなたに関心を持ってもらえます」ただ単にポスティングするのではなく「笑顔であいさつしながらポスティングです。」
笑顔であいさつされると「好印象」を与えられます。
好印象を与えることができれば、あなたに関心を持ちます。
関心を持てば話しかけてくる人がいます。
あなたが「話しかけられる準備」をしていれば、見込み客になります。
それと頑張っている人は「応援」したくなります。
今すぐではなくてもあなたに関心があれば「〇○のことなら○○さん」になります。
O(Oblivious):無知
ある意味、A (Apathetic):無関心よりも簡単かもしれません。
単純に知らないだけなら知ってもらえばいいだけです。
業界、業種、商品サービスのことは知られているなら
「他と何が違うのか?」」「何にこだわっているのか?」「どんな人がやっているのか?」「どんな思いでやっているのか?」を知ってもらう。
商品サービスが知られていないのなら
あなたの商品サービスを利用することで「どうなれるのか?」を知ってもらう。
細かい話はチラシの基本の考え方で書いていますので参考にして下さい。
チラシポスティングならではでのO(Oblivious):無知の攻略法
地域密着型のご商売なら、店舗中心半径500m圏のすべての方にあなたのお店を知ってもらうことです。
定期的にポスティングしていけば確実に知ってもらえます。