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詐欺メールは年々「巧妙化」している。
あなたにも「ニセ総務省」からのメールは届きましたでしょうか?
コチラ
詐欺メールには見えないですよね。危うくクリックするところでした。
あなた以外なら引っかかる仕掛け
それと本日「謎の請求のメール」も届きました。
コチラ
私以外の人が見ていたら「なんだこれ?」となり、添付ファイルを開いていたかもしれません。
怖いですよね。
楽天もアマゾンも信用できない
楽天では買い物をしていないので「支払い情報が一致しません。」ときても「詐欺だ」とすぐわかるのですが、
Amazonでは買い物をしているので、詐欺か本物なのか判別がつかなかったりします。「判らないのでシカト」するしかないです。
他にも
問い合わせメールには毎日のように営業メールが来ます。
仮に興味を持ったとしても、リンクをクリックするのはちょっと怖かったりします。
もうよくわからないメールには見向きもしない人は多いのかもしれません。
信用できる紙媒体広告
かたやコチラならどうでしょう。
新聞紙面に載っていた経済産業省の広告です。
100%信用できますよね。
これからの時代、紙媒体の方が信用性が高くなるのかもしれません。
さてチラシ広告の場合はどうでしょう?
どこにあるのかわからない、初めてみたチラシだとやはり反応は悪いかもしれません。
地域密着でどこにあるのかわかれば、「安心感」があります。
近所で看板を掲げているお店なら「地元でヘタなことはしないだろう」
という謎の「信頼感」があります。
定期的にチラシをポスティングしていけば、「信用」されます。
人間の脳は3回以上の接触回数がないと重要なこととみなしません。
それと
イノベーター理論を「信用度」で話すと
2.5%の人はちょっと気になる、面白そうで反応します。
13.5%の人は自分のとってメリットがあれば反応します。
あなたが仮に初めて100枚チラシを配ったとしたらMAX16人しか反応(信用)しません。
残りの人はどう考えているかというと
34人は興味があったとしても「とりあえず後で考えよう」「また今度にしよう」となります
「いいな」と思っていても、興味があったとしても34人は行動に移しません。(信用できない)
なのでたった1回しかチラシを配らなかったら
脳は重要なことと判断しないので「忘れられる」ってことになります。
チラシポスティングで集客するためには
如何にこの34人を味方につけれるかで大きく変わります。
継続してチラシをポスティングすることで行動に繋がります。
更にこの34人を味方につけれればどうなるかと言うと
残りの50人のうち34人は「失敗したくない」「損をしたくない」と強く思っていますので
近所の評判や口コミで信用して行動に移します。
最後に残った16人は「今でもガラケー」を使っているような人だったり
「こだわり」が強かったりします。
なので、あなたのこだわりに共感すれば
逆に「大ファン」「ヘビーユーザー」になってくれたりします。
近所の人に信用してもらうためにも
チラシポスティングなんですよ。