チラシ集客のアイデア

【気になったチラシを添削してみた④】高額商品はチラシでは売れないのか?

ベンツハンドル

高額商品がチラシで売れるかどうか?大事なことは
その商品の認知度と相場がいくらなのかです。

認知度があり
ある程度の「大体いくら位が相場」というのがあれば問題ないです。

面白いのが

5,000円の商品と50万円の商品があったとすると

反響率は100倍違うなんてことはありえません。

ヘタするとほぼ変わらなかったりします。
こんな話をすると高額商品を売ったほうが儲かるのでは?
と思ってしまうかもしれませんが認知度と相場観がなければ売れません。

認知度がなければ接触回数を増やす必要がございます。

チラシで高額商品をいきなり「これこんなにすごいんで買って下さい。」
と言われてもほぼ誰も買ってくれません。

高額商品をチラシで売るヒント

それでは高額商品をチラシでどう宣伝するか?

新聞折込に入っていた。
オーダーまくら「まくらぼ」を例に考えてみました。

例のごとく前半はチラシの「ディスり」から入ります。(笑)
最後までお付き合い下さいませ。

今回は裏面からご覧ください。


パッと見た感じどう思いましたか?

バランスが悪く感じるのは私だけでしょうか?

謎にみづらく感じないでしょうか?

通常、横書きチラシは左上から見ていきます。

最初に目が行くのが

・オーダーまくら 当日お渡し可能。

次に

・人生の3分の1は睡眠時間(キャッチコピー?)

・永久メンテナンス付き25,000円 というオファー

・メンテナンスの説明

・お客さんお声

・チェックシート

チラシにも物語が必要です。

伝える順番が正しければ、読みやすく理解しやすいチラシになります。

このチラシですと

目を通してもらいたい順番がメチャクチャです。

いきなり「当日お渡しできまよ。」って
言われたら「はぁ?」ですよね?(笑)

パーツを組み替えるだけでだいぶ違ってくると思います。

見せる順番は非常に大切です。
キャッチコピーを左上に持ってくる。のが基本中の基本です。

このチラシのキャッチコピーは「人生の3分の1は睡眠時間」

これだとちょっと弱い気がします。

チェックシートの中にあった。
「いびきがひどい」を使って考えました。

いびきって本人より周りの方が気になりますよね?
ダンナのいびきに夜な夜な悩まされている奥さんは多いと思います。
しかも新聞折込を見るのは圧倒的に主婦層です。

こんなのどうでしょう?

夜な夜な悩まされている「ダンナのいびき」
枕を変えるだけで解消できるかもしれません!

・チェックシートの載せる。

・お客さんお声を載せる。

そして本題です。

枕に25,000円 この金額 どうですか?

「そんなもんでしょ?」
「これくらいの金額なら買ってみようかしら?」
という方が大多数なら問題ないのですが

庶民には枕に25,000円はちょっと高く感じてしまいます。
安く感じてもらう仕掛けが欲しいところです。

方法としてはいくつかあります。

1,返金保証

期間を決めて満足しなければ全額返金ってやつです。
お客様満足度が92.7点?なら100個売れたら、返品が7個
これが本当なら絶対つけたほうが売れます。

裏話ですがあなたの商品が自信のある物なら 返品保証は付けたほうが
よいと思います。

迷っている方の後押しにもなりますし、返品される可能性はあなたが思っているよりずーっと少ないからです。

引用元が見つからなかったのですが、返品率の平均値は5%前後というデータを見たことがあります。

2,お試し期間を設ける。

使ってみないとわからない。
私にあっているのかわからない?

一番のネックはこの部分ですよね。

商品に自信があるならやってみる価値はあると思います。
先着〇〇名様限定とかにすればリスクもさげられます。

3,割ってみる。

25,000円だと高く感じますが、枕は毎日使うものです。

「人生の3分の1は睡眠時間」をもっと具体的に

アピールしたいところです。

メンテナンスなしでどれくらい使えるものなのか解りませんが

仮に1年間使えたとすると

25,000円÷365日=約68円

1日68円で毎日悩まされていた。
ダンナのいびきを解消できるのなら

安く感じてもらえるのではないでしょうか?

あなたのご商売がサービス業なら時間で割って安く見せる。
商品なら小分けして安く見せることはできないのか考えてみてくださいね。

そして最後に載せないほうがいい部分があります。

「無料永久メンテナンス。」

チラシのほぼ真ん中の目立つところに載っているのですが「永久なんてありえない。」ってことは誰でも感じることです。

しかも良心的に?

中材交換 5,000円
部品交換 1ポケット 1,000円

なんて載せています。

これだとどれくらいの頻度で交換が必要なのか?気になってしまい。

「結局ランニングコストはいくらかかんの?」

となり「やっぱいいや」となってしまう方もいると思います。

わざわざ迷わせることを載せるのは避けてたいところです。

載せるとするなら、平均的なメンテナンスコストを小さく目立たせず載せることです。

デメリットをメリットに変える。

逆にメンテナンスを利用すると、1年間でメンテナンスに5,000円かかるとするなら、先ほどの1日68円と組み合わせて使えたりもします。

1年目は 1日68円

2年目以降は1日14円で使える計算になります。

1日たった14円で

ダンナのいびきからサヨナラできるのなら

買っちゃう人はいるはずです。

まとめ

・目を通す順番を意識してチラシ作る。

ターゲットは旦那のいびきに悩まされている主婦。ターゲットが「そうそう私のことだ」と思える言葉をキャッチコピーを持ってくる。チェックシートで更に、「そうそう当たってる」と興味を持ってもらい、次を読ませる。

オーダー枕にすることで解消できると伝える。「ホントかな?」となるので根拠・証拠を伝える。事例、お客さんの声を載せる。「でも高いんでしょ?」となるので、集客商品を載せる。※今回は1日たった68円(2年目以降14円)をアピールする。

「安いかも?」「欲しいかも。」となっても、ここで謎のリミッターがかかり「もしかしたらあわないかも」「いびきがとまらないかも」となりますので、返品保証をつける。「後でもう一度考えよう。」となるので、期間限定、数量限定で煽りを入れる。

こんな感じで組み立ててチラシを作れば、チラシをみた人の思考の流れに沿ったチラシが出来上がります。

思考の流れに沿ったチラシは、見やすく、理解しやすいので、

チラシをみた人をあれこれ悩まさずに行動に導きやすくなります。

ps。

表面も載せておきます

テリー伊藤氏って?どうなんでしょう?

健康そうでもありませんし、快眠しているイメージも私にはありません。

個人的にはもっと好感度ある方を使った方がいいと思いました。(笑)