チラシにおける理想的なターゲティングとは
多くの人が抱えている問題を「私のことだ」と思わせること。です。
そのためのヒントとして
・常連のお客さんを紐解き、その人に向けたチラシを作ること。
・始めたばかりで常連客がいないのであればリサーチをしっかりすること。
・ある方法でポスティングをすることで「ターゲットが明確になる」お客さんの気持ちがわかる方法
との内容の記事をコチラで書いています。見てない方はご覧ください。
目次
愛だろ「愛」
今回のテーマは「そこに愛はあるのかい」ですw
あなたのお客さんの中に「損得勘定抜き」で大好きなお客さんはいるでしょうか?その人を想像してチラシを作ってください。
もしいないのであれば、親友、両親、恋人、子供、兄弟などのあなたにとって大切な人にあなたの商品サービスを売るならどんな言葉を使って、伝えるのか考えてみて下さい。
ロールプレイング
いきなりチラシを考えるとなると難しいかもしれないので、まずは「ロープレ」をやってみてはいかがでしょう。
特に営業経験が乏しいなら強くオススメします。
あなたの商品サービスを大切な人に紹介するならどんな会話をするのか、書き出すより、まずは喋ってみましょう。
その言葉をスマホなどで録音しておいて、文字起こしをしてみて下さい
分かりづらい点、説明不足な点、回りくどい点、色々と見えてくるはずです。上手にまとめてみて下さい。親友パターン、親パターン、兄弟パターン、恋人ぱたーん、子供パターンとやってみて比べてみて下さい。
準備の重要性
声に出してみる。録音して文字にしてみる。まとめてみる。これをやることのメリットはポスティング中にも活かせます。
自分自身でポスティングすると、話しかけられることがございます。
短い言葉で上手にあなたの商品サービスをアピールできるようになれます。
ちょっと脱線します。
ある子供ラジオ相談での話です。
「流れ星に3回願い事をすると夢は叶いますか?」との質問が寄せられました。
ちなみにあなたならどう答えるでしょう?
その回答者の答えは俊逸でした。
「叶います。ただし、流れ星が見える時間は約1.5秒です。その間に3回言える準備をしておきましょう。」
流れ星も、ポスティング中に話しかけられることも「突然の出来事」です。
ぜひ、短い言葉で、解りやすくアピール出来るように準備をしておいてください。
好印象が反応を左右します
もしすでにチラシがあるなら、今回の作業で作り上げたチラシと比べてみると全然違うことでしょう「温度差を感じる」と思います。
チラシからにじみ出る印象が全然違うはずです。
大切な人に向けたメッセージは好印象を与えます。
なぜなら「そこに愛」があるからです。なぜか「好印象」がにじみ出てくるんです。好印象を与えることができれば、信用されやすくなります。信用されれば、行動に移しやすくなりますので反響が出るチラシになります。
そしてもう一つ
自分だったら買うのかどうか?
買わない理由が出てきた場合、どうすれば買うのか?考えてみて下さい。
改善点や解決策が見えてきます。
今までのアピールの仕方が間違っていたと気づけるかもしれません。