反響の出るポスティング方法

ビールの売り子とチラシポスティング

野球観戦

売り子とポスティング。売れる理由の共通点

弊社がポスティングを受けた
宅配ずしチェーン店と
ファミリーレストランのデリバリーが
売上全国1位になった理由と

野球場でビールを売っている
「カリスマ売り子」には共通点がありました。

売れる「売り子」は何をしているのか?

野球場で売っているビールは
メーカーは違えど

料金はほぼ同一。
「うちは他と違いおつまみがサービス」
とかはありません。
※おそらくビール業者が結託しています。

売り子がやることと言えば
「ビールいかがですか。」と言って
歩き回ること。

しかし売り子によっては
圧倒的な売上を叩きだす子がいます。
アイドルのように愛嬌がある子よりもです。

では彼女たちは何が違うのか?

一番の理由は

球場全体を見渡し他の売り子がいない
アルプススタンドの上の方で売る。

当然、重たいビールを背負い
急な階段を上り下りしなくてはいけません。

縦ではなく、横に動けば、かなり楽です。
しかしそれでは、過当競争になります。

頑張って階段を上り下りすることで
売上アップにつながるんです。

ポスティング日本一になった理由

さて

弊社がポスティングで日本一になった
一番の理由もこれです。

チェーン店なら
住所、電話番号以外全部一緒のチラシですが
弊社が配れば反響率が全然変わります。

やっていることは
投函禁止以外100%配ること。

もしかしたら
「そんなの当たり前じゃないの?」
と思ったかもしれません。

それでは
あなたがポスティング会社を選ぶ時

「どこも大して変わらないだろう。」と

安くポスティングする会社を選ぶのでは
ないでしょうか?

安くポスティングするためには
効率を上げる必要があります。

横浜市でいうと
100%チラシを配るとなると
平均1時間で200枚程度です。

あなたが仮にポスティング会社に
1枚4円で依頼したとすると
配布員に入る金額は3円程度になります。

時給換算すると
3円×200枚=600円

誰もやらないですよね?

では

駅前のマンションが多い地域や
マンモス団地がある場所だけを配ればいいのなら

3円×500枚=1500円

になります。

ポスティングは二極化が存在する

なので、
ポスティング会社は効率を重視します。

ほとんどのポスティング会社は
世帯数に対して7割程度の配布をします。

3割はチラシを配らないのです。

なので住んでいる場所により

常にたくさんチラシが入っているポスト
普段ほとんどチラシが入らないポスト

の二極化が発生します。

当然、

普段チラシが沢山入っている家は見てもらえる可能性が低くなり、

たまにしかチラシが入らなければ、「なんだろ?」と見てもらえる
可能性が高まります。

集合ポストのないアパートやコーポの2階や

1軒家でいえば階段の上にあるポストにキッチリ配ることで

反響率は大きく変わります。

ポスティングもビールの売り子も

やろうと思えば誰でもできること
でもほとんどやっていないこと。

をやることが出来れば
売上や集客に繋がります。